始めての妊娠は分からないことだらけ。
妊娠発覚したタイミング(生理がこないと気付くころ)はすでに妊娠2か月目に突入しているんですねぇ。
そんな知識レベルから始まったプレママ生活は本当に大変でした。

妊娠確定(胎嚢確認)から、数週間後、赤ちゃんの心拍を確認しに再び近所の病院へ行きました。
この心拍は妊娠6~8週目で確認できるようで、私は8週目に行きました。

心拍が確認できる=流産の確率がぐっと下がる

ということで、最初のステップと言われているそうです。

ドキドキしながら、エコーをみました。
人かもわからない小さな丸(赤ちゃん)の中央をよく見ると、へこんだり元に戻ったりと、一定の間隔で動いているのを見ることが出来ました。これが心拍確認のようで、医師からの「良かったですね」の言葉にほっとしたことを覚えています。続けて「すぐに区役所に行き母子手帳をもらいに行ってください」「次回検診までに産院を決めて、初診の予約をしてください」と言われました。

(心拍を確認する前でも母子手帳はもらうるようですが、その時期は流産の可能性も高いため、ショックを受けさせないように、流産の確立が下がる心拍確認後に取りに行くようにさせる病院が多いようです)

その週、午後休をとって、港区役所に行き、母子手帳と色々な書類をもらってきました。
書類の中には、マタニティーマークや港区のバス無料券やらも入っていました。結構重かったでの大きめのバッグや袋を持っていくといいかもしれません。

また、知らなかったのですが、母子手帳のデザインは区や市、年で違うようで、2015年の港区のデザインはディズニーでした。デザインが区や市で違うように、妊婦が受けれるサポートや助成金の金額も異なってくるので、子育てをする場所(住む場所)も大事になってくるんだなぁと思いました。

なので、以下のようなサイトを見ておくといいかもしれません。
東京23区の子育て支援制度比較

私は必要な時期に必要な情報を手に入れたので、
もっと前(結婚するとき、同棲するとき)に知れてたらなぁ・・・と思いました。
ただ、港区は幸いなことに保育園の待機児童がそこまで多くなかったり、直近の出産手当も60万(他の区は42万、これが普通)くらい出るようなのでラッキーでした。

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